メキシコ留学レポート 語学以上にたくさんの収穫
出発前は語学を頑張るんだ、とばっかり考えていました。けれど、実際行くとそこには語学以上にたくさんの学ぶことがあり、留学での収穫は語学は二の次になっていました。
出発前は語学を頑張るんだ、とばっかり考えていました。けれど、実際行くとそこには語学以上にたくさんの学ぶことがあり、留学での収穫は語学は二の次になっていました。
メキシコに来てこれまで考えもしなかったようなことを考えるようになりました。家族、友達、環境、言語、すべてが違って、新しい人生を生きているかのように感じたり、家族の大切さを身にしみて感じたり、自分の生きている意味でさえも考えたりしました。
家族とのコロンビア旅行はすごく貴重な体験だと思っています。隣同士の国でも全く文化が違っていたり、町並みや風景も似ているけどどこか違ったりとまた新たな異文化に触れることができました。
日本人からするとパナマは少しマイナーな国ですが、パナマでは日本の文化がすごく広がっています。日本食屋さんも多くあり、再現度が高いメニューもツッコミどころ満載なメニューもたくさんあって、とても楽しいです。
留学を終えて、約1ヶ月がすぎました。新型コロナウイルスの感染拡大予防で止むを得ず早期帰国になってしまい、とても残念に思っています。短くなってしまった留学生活でしたが、それが素晴らしく、価値のあるものだったという事実には変わりがありません。
今私が一番情熱を持ってやっている事は、学校のクラブでやっているフェンシングです。日本でも部活動としてやっていたフェンシングをアメリカでもすることが出来、またそれを通して大切な仲間が出来たことをとても幸せに思います。
この留学を通し私が得たものは、かけがえのない友達、仲間そして家族。私の家族は、私を本当の家族の一員として受け入れてくれた。そして、留学中に消極的になっていた私をイタリア人の明るさが何度も元気づけてくれた。
イタリア人は人とのつながりを大切にする。家族や友達、初めて会う人、相手が誰であってもとにかく話すことが大好きである。皆が明るく、来たばかりで言葉がうまく通じなくても受け入れてくれた寛容さにとても助けられた。
Ama — The place alwa…