ノルウェー留学レポート 世界は確実に小さくなっている
世界は本当に大きいと、入国前の飛行機に乗っている時に感じました。でもそれは客観的に見た世界です。インターネットや航空機の進歩によって、世界は確実に小さくなっていっています。
世界は本当に大きいと、入国前の飛行機に乗っている時に感じました。でもそれは客観的に見た世界です。インターネットや航空機の進歩によって、世界は確実に小さくなっていっています。
帰国が決まってから3日で飛行機に乗るというハードなスケジュールで本当にバタバタで現地を出ました。もっと感謝を伝えたかったし、友達にもきちんとお別れを言いたかったです。これが私の心残りです。
私が留学先にフィリピンを選んだ大きな理由の1つとして、世界の貧困の現状を自分の目でしっかり見て、正しい支援とは一体何なのか考えたいという強い思いがありました。
私がこの5ヶ月ドイツで過ごして感じたことは1つ1つのことに感謝を忘れてはいけないということです。口に出して相手に伝えなければ感謝の気持ちは伝わらないと私は思いました。
留学生活が始まって五か月が過ぎたわけですが、もうすでに自分の価値観や考え方が変わる瞬間が何度もありました。
留学生活が始まって五か月が過ぎたわけですが、もうすでに自分の価値観や考え方が変わる瞬間が何度もありました。
私の留学生活の中で一番支えになっているのはサッカーです。サッカーのおかげで友達や学びなど得るものが多くありました。根本的に考え方が違う人達と出会えたことで私もチームメイトも互いに刺激を受け考え方などサッカー選手としての力が向上したように感じます。
出発前は語学を頑張るんだ、とばっかり考えていました。けれど、実際行くとそこには語学以上にたくさんの学ぶことがあり、留学での収穫は語学は二の次になっていました。
メキシコに来てこれまで考えもしなかったようなことを考えるようになりました。家族、友達、環境、言語、すべてが違って、新しい人生を生きているかのように感じたり、家族の大切さを身にしみて感じたり、自分の生きている意味でさえも考えたりしました。