アメリカ留学レポート アメリカの充実した5ヶ月間
アメリカの多くの人が誰とでも気軽に話します。知り合いだけでなく初めて会った人にもほとんどの人が自分から話しかけたりできるという国民性に驚きました。 初めて学校に行ったときも緊張していた私にたくさんの人が優しく話しかけてくれてとても楽しく学校生活をスタートすることができました。
アメリカの多くの人が誰とでも気軽に話します。知り合いだけでなく初めて会った人にもほとんどの人が自分から話しかけたりできるという国民性に驚きました。 初めて学校に行ったときも緊張していた私にたくさんの人が優しく話しかけてくれてとても楽しく学校生活をスタートすることができました。
簡単な質問にもうまく答えられないのは、言語の問題ではなく自分にしっかりとした意思がないことだと気づき、変わりたいと強く思いました。この問題の解決のために私がすぐに始めたことは、日々の生活に「意識と興味と行動」を加えてみるということです。
帰国の日、駅まで送り届けてくれた私のホストファミリーは7人兄弟というとても大きな家族でした。私を本当の娘のようにかわいがってくれたホストペアレンツ、本当の兄弟のように慕ってくれたホストシスターやホストブラザーのありがたさを留学していた時以上に実感しています。
留学でも就職でも、自分が叶えたい夢があったらまずは先に考えることからはじめて、一番いい結果に到達するために行動することが最も大事だと思います。自分が叶えたいことがあれば、まずはその選択肢について考えることからはじめ、即行動につなげることが肝心だと思います。
私は、「Sievi」という人口約5000人、需要のない信号は存在すらしない小さな町に派遣されました。正直、小さな町に行ってどんな経験ができるのか不安に思っていましたがそんなに不安がることもなかったな、と思えるくらい素敵な家族や友達に囲まれて毎日を過ごしています。
ラトビアでの生活は自然といつも一緒で、夏には学校から徒歩10分のビーチで遊んだり、市場で買ったラズベリーを頬張ったりしながら家路につき、家ではバジルソースやジャムを作っているホストファミリーを手伝い、またお手製の白樺ジュースを飲みながら庭でバーベキューをし、白夜を楽しみました。
今私は、思いやりを大切にしています。マレーシアの学校で出会った友達は本当にみんな優しくて、何もわからない私にいつも怒らず、何度同じ質問をしても丁寧に応えてくれました。
マレーシアは主にマレー系、インド系、中華系の人々によって構成されていて、それぞれ異なった文化、言語、宗教を持っている。マレーシアのマレー語は独特でマンダリンや英語、タミール語が全部ごちゃ混ぜなので知らないうちにマンダリンやタミール語の単語を覚えているということもしばしば起こる。
飛行機の中では今までのことを振り返っていました。最高の家族、最高の友達、学校でした。また様々な思い出に残る経験をすることができました。この留学を通して、自分の人生を楽しくするのは結局自分自身、自分の気持ち次第なんだなと思いました。