来日留学生の体験談 レンズくん(マレーシア)
日本に到着は平成27年3月18日、私たちマレーシアからきたの留学生は13人です。みんなは羽田空港に到着のことすごくわくわくしている。 あの日からも100日越えた。
日本に到着は平成27年3月18日、私たちマレーシアからきたの留学生は13人です。みんなは羽田空港に到着のことすごくわくわくしている。 あの日からも100日越えた。
ホストファミリーとの生活では、たくさんの異文化体験が出来ました。 わたしのホストファミリーはイスラム教徒で、お祈りをしなければいけなかったり、豚肉を食べられなかったり、犬に触れなかったりと色々なルールがありました。
わたしはマレー系の家庭に配属されました。マレー系の家庭という事でマレー系の独特な文化を存分に味わう事が出来ました。例をあげたらきりがないので、"マレー系三大独特文化!!"を紹介したいと思います。
こんにちは!マレーシアから参りましたシェーンリヨウです。現在東京の早稲田大学に通っています。 2011年の8月から2012年の2月まで、北海道旭川市で半年間、留学しました。
正直な話、現地での生活が始まった当初の私には「異文化交流」という言葉の意味が理解しきれていませんでした。 国際的な英語がなぜマレー語より使われないのだ?なぜみんなマレー語で話せと言ってくるのだ?
マレーシアの文化を紹介するための執筆活動や講演、マレー語の通訳・翻訳、マレーシアの伝統芸能家を招聘するイベントの企画・制作、日本からアジアにアーティストを派遣するコーディネートなど、幅広く活動を行っています。
いま私は国の中でも多数派のマレー系の家族と暮らしています。全員がムスリム、つまりイスラム教徒であるマレー系では6月の終わりから29日間の断食がありました。
自らがマレーシアの文化や習慣に飛び込めば、自分の感性がマレーシア人化するのに、1年もかからなかった。僕自身これをとても誇りに思う。マレーシアを心の底から楽しみ、何でも吸収し、体現し続けた結果だから。
留学の中で感銘を受けたものの一つに“マレーシア人の多文化主義への姿勢”があります。 マレーシアはマレー人だけでなく中国人やインド人も多く暮らしている他民族国家であり、ほぼ日本人だけで人口構成されている日本とは異なります。そんなマレーシアの人達は、お互いに違った文化や宗教を尊敬、理解し合いながら共に1つの国家を創っています。