里帰りレポート 第二の故郷、インドへ
今回インドに里帰りしたのは、「大学生になったら必ず里帰りする。」とホストファミリーと約束していたからです。AFSで短期留学をして以来、私はインドを第二の故郷だと思うようになりました。
今回インドに里帰りしたのは、「大学生になったら必ず里帰りする。」とホストファミリーと約束していたからです。AFSで短期留学をして以来、私はインドを第二の故郷だと思うようになりました。
「できない自分」と向き合うのは、とても辛かったのですが、「できない私」であっても辛抱強く受け入れてくれるという経験は、まさにAFS的であり、この年になってこのような経験ができたのは、幸運であり、感謝の思いでいっぱいです。
参加者は経験から感じたこと,発見した事実を話し合い,それを普遍的な理論に落とし込んでいく。セッションには社会心理学等に基づく多くの理論やモデルが組み込まれており,セッションの最後には必ず学んだこと,当初掲げられた目標を達成できたかどうかを話し合う。
参加者達は、テーマを与えられスキット、グループ内で討議したりした後、参加した人達の考えや意見を全体で発表し、最後は講師から学術的な観点から体系的にレクチャーという手順で本当に充実した研修でした。
2月1日~5日にかけてのトレーナー養成ICL研修(Intercultural Link Learning)では、タイ、香港、フィリピン、インド、日本からの12人が参加した。年齢は19歳から退職組までと幅広く、男女は5人対7人、AFSのスタッフもいればボランティアもいた。
私は一か月のインド留学を終えて、心から楽しかったと思った。しかし、こう思えるようになるまでには、私は様々な体験をした。そのことをお伝えしようと思う。
7/24から8/19まで、私はインドのデリーに留学に行っていました。 皆さんインドと聞いて、あまりいいイメージをもたれていないかもしれません。実際に私もインドといえばカレー位の印象しかありませんでした。
せっかく留学するのであれば日本とは全然違うところへ行こう。 そんな風になんとなく思い立ってAFSインドに応募しました。この決断は間違いではなかったと今思っています。
インドの短期留学がおすすめできる点は、インド人全員おしゃべりであるということと、ルームシェアであることでしょうか。僕は一ヶ月間ずっと誰かと喋っていた気がします。学校では知らない生徒も僕に気さくに話しかけてくれました。