帰国後も活躍!日本で得た経験を、母国で紹介する架け橋1期生
「アジア高校生架け橋プロジェクト」は、奨学生にたいして日本滞在中の日常的な国際交流をうながすとともに、帰国後の地域貢献活動を奨励しています。
「アジア高校生架け橋プロジェクト」は、奨学生にたいして日本滞在中の日常的な国際交流をうながすとともに、帰国後の地域貢献活動を奨励しています。
皆で力を合わせれば、世界を変えられます。AFSで私たちが力を結集し、ボランティアなどを通じて有益な影響を及ぼすような行動を取れる活動的な地球市民を育てるという決意を新たにする時、変化は起きます。
AFSでは6月7日に短期と年間の留学を控えた派遣内定生と帰国生などが駐日インド大使館に表敬訪問しました。一昨年から続く中南米大使館への表敬訪問に続き、この度は総勢49名で訪問しました。
インドといえば牛ですが、日本のように秒単位で物事がせっせと動くのとは対照的に自由に生きる、つまりいい意味でインドは混沌としていておもしろいということをインドの道路から感じました。
2018年12月7日から9日、JENESYSプログラムでインドから80名が来日、そのうちの3名が3日間のホームステイで山口に滞在しました。
2018年12月10日(月)、インドのDivya Arora事務局長と共に、文部科学省総合教育政策局教育改革・国際課を訪問しました。文科省ではインドの事務局長と活発な意見交換がなされました。
12月5日、日本政府が進める対日理解促進交流事業「JENESYS2018」の一環として、インドから高校生28名、大学生40名、社会人12名の計80名が来日しました。
「インドに行かないなんて、損してる!!!」インドは私に多くのものを与えてくれた。価値観、勇気、チャレンジ精神、多くの思い出、友達、仲間、家族などなど。どれも私にとって大切なものである。
帰国前オリエンテーションで職員さんにもっとインドにいさせてくださいと全員で頼み込んだ。日本人一人で不安だったけれど、かけがえのない友達と新しい家族ができた。