ハンガリー留学レポート 夢は自由人
留学生活が始まって五か月が過ぎたわけですが、もうすでに自分の価値観や考え方が変わる瞬間が何度もありました。
留学生活が始まって五か月が過ぎたわけですが、もうすでに自分の価値観や考え方が変わる瞬間が何度もありました。
留学生活が始まって五か月が過ぎたわけですが、もうすでに自分の価値観や考え方が変わる瞬間が何度もありました。
「少し日本に旅をしてくるから」「じゃあ、普段の9時の列車で帰っておいで」これが、1年間の留学プログラムで滞在したハンガリーでのホストファミリーや友人達との最後の会話だった。
ハンガリー年間留学その後の進路:ハンガリーの大学への志望理由と、大学入学計画遂行においての準備と行動
シリア難民たちと遭遇し、彼らのことや自分のこと、世界のことを考える時期を経て、私は自分が何者であるのか、自分は何をしていきたいのか、ということが見えてきた気がする。
11月5日、周南市徳山大学で「外国人による日本語弁論大会」が開催され、ハンガリーのチェンゲが見事、市長賞を獲得しました。
私とは180度も違う考えにインスピレーションを受け、共通の話題で盛り上がり意気投合する。私のぎこちない言葉に真剣に耳を傾けてくれる人達に私は巡り会えたのだ。
世界で最も美しい街の一つともされるドナウ川を中心とする首都ブダペストに私は今住んでいる。数多くの世界遺産を日常の中で見ることができ、日本で過ごしていたことを忘れてしまうくらいにハンガリーでの生活を充実させている。
私にとって留学は自分自身と自国を見つめなおす良い時間となりました。留学する前はただ他の国に興味を抱いていただけでしたが、この約1年間を通し自分の視野が広がり、もっと色々な国に行ってその国ならではの文化をまた学びたいと思うようになりました。