ドイツ留学レポート 世界はたくさんの優しさで溢れている
ドイツにきてちょうど半年程が過ぎました。 見るもの全てが新鮮で、発見ばかりの刺激的な日々を送っています。
ドイツにきてちょうど半年程が過ぎました。 見るもの全てが新鮮で、発見ばかりの刺激的な日々を送っています。
この1年は僕の18年間生きてきた人生の中で最高の年。言語や現地の文化だけにとどまらず、学び、得ることが多すぎたこの1年間、1人の“人”として、自分でも感じることができるぐらいはるかに成長することができました。
11ヶ月の留学生活が終わり早いもので帰国して1ヶ月が経とうとしています。この1年間は本当にあっという間に過ぎていきました。今年は新型コロナウイルスの影響があり例年通りの留学生活とは異なる1年となりました。
約11ヶ月のドイツでの留学生活が終了しました。留学生活半ばには学校やAFSの友達と遊ぶことが増えたり、ファミリーと絆が深まっていったり、ドイツ語レベルも上達していき、毎日とても充実した留学を送れました。
去年はコロナの影響で、たった7日間で日本に帰ることになり、また留学することはできるのかと心配でしたがこの不安定な状況下でも無事に渡航でき、現在こうして毎日とても充実した留学生活を送ることができています。
新型コロナウイルスで制限された状況のおかげで、当たり前に学校に行き、ホストファミリーと過ごせること、普通の生活をおくれることがどれだけ素晴らしいことなのかを実感することができました。
コロナの中で留学して良くなかったことは、残念ながらゼロではありません。しかし、オンラインや日本の生活では実現していないであろう成長ができていると、自分なりに思うことがあります
今回、新型コロナウイルスという未曾有の事態により緊急帰国となった。自律を目標に掲げていたがそれが達されたかは正直よくわからない。今回の留学で経験した様々な事柄を“無駄ではなかったと”いえるようにこれからの生活を歩んでいきたい。
私がドイツ生活にて学んだことはJust do it.思いついたらやってみるしかないということ。旅の恥はかき捨てである。外聞を気にせずとにかく行動する。更に自律心をみにつけ、ドイツという国と人を肌で感じたい。