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留学レポート チリと共に生きた一年
初めて自分の町を一人で歩いた時は感動した。そんな少しのことでも、海外で一人で生きていけると思った。 そして、街に出ればたくさんの人に「ケンスケ!」と声をかけられ、世間話をした。
初めて自分の町を一人で歩いた時は感動した。そんな少しのことでも、海外で一人で生きていけると思った。 そして、街に出ればたくさんの人に「ケンスケ!」と声をかけられ、世間話をした。
僕はチリでできた友人や他国から留学してきた友人たちを見て、ひとりひとりが自分の考えを持っていて、なおかつそれを他者と共有している姿を見て感銘を受けた。
僕はこれまでの留学生活の中で「自ら挑むこと」を学びました。うまくいかないならやり方を変えればいい、つまらないなら違うことを始めよう、少しでも考えが浮かんだのならすぐに取り掛かろう。
チリには「兄弟・姉妹」とお互いを呼び合う関係がある。血のつながった兄弟の事ではない。仲のいい友達同士がそう呼び合うのだ。 僕が他の誰よりもすばらしい毎日を過ごせたと自負できるのは、僕の「兄弟」たちのおかげだ。