駐日チリ大使館訪問 2019
来年チリに1年間留学する内定生とその保護者とともに、11月22日に駐日チリ大使館に表敬訪問しました。
来年チリに1年間留学する内定生とその保護者とともに、11月22日に駐日チリ大使館に表敬訪問しました。
AFSでは昨年に引き続き今年も中南米への年間留学を控えた派遣内定生とそのご家族を連れ駐日大使館を訪問しました。今夏の駐日パナマ大使館訪問を加え、今年は6ヵ国駐日大使館へ訪問しました。
将来的な就職を考えることや言語力向上ということよりも純粋に未知なるものとの遭遇を楽しんでみたい、文化も言葉も違う学校生活を楽しんでみたい、という思いから中南米が一番面白そうのではないかと考えました。
2017年7月23日、日本・スペイン文化経済交流センター エクステンションが主催する「第15回エクステンション高校生スペイン語スピーチコンテスト」にAFS帰国生2名が入賞しました。
AFSでは今年、「フィエスタ・ラティーナ」 を行ったご縁で、留学生を控えた高校生(派遣内定生)や、その国に高校留学していた帰国生などが中南米の駐日大使館を訪問しています。
1年間の中でホストファミリーや友だちとたくさん良い思い出を作ったので、とてもうれしいです。でも、もうすぐ帰らなければいけないので、かなしい気持ちもあります。とてもふくざつです。
チリにきてあっという間に6か月が経ちました。 この半年間で、私は、人の優しさに気付きました。人は、頼っても怒らない、むしろ喜んでくれる。
息子が留学したいと言い出したのは、翌年の2月の61期冬組出発まで4か月を切った10月下旬のことでした。 以前から息子が海外留学に興味を持っているは知っていましたが、まさか!
初めて自分の町を一人で歩いた時は感動した。そんな少しのことでも、海外で一人で生きていけると思った。 そして、街に出ればたくさんの人に「ケンスケ!」と声をかけられ、世間話をした。