短期留学体験談 カナダでの出会い
私はカナダのトロントの近くのハミルトンという街に日本人7人で行きました。いざホームステイ先のお家に到着すると、日本人私1人でどうしていいか分からず、皆が何を言っているのかも分からなくて、やっとここが日本ではないこと、1人でやってきたことを実感しました。
私はカナダのトロントの近くのハミルトンという街に日本人7人で行きました。いざホームステイ先のお家に到着すると、日本人私1人でどうしていいか分からず、皆が何を言っているのかも分からなくて、やっとここが日本ではないこと、1人でやってきたことを実感しました。
私が派遣されたのはカナダのオンタリオ州にあるHamiltonという都会すぎず田舎過ぎない過ごしやすい街でした。ファミリーはホストマザー、6歳のホストシスター、そしてドイツから来たシェアメイトのJuleという女の子でした。
世界中の様々な地点にいる人たちと語り合うことを通じてこの視点を持てるということは、AFSプログラムのかけがえのない魅力だと思っています。
AFSの留学生としてケベックに住むことは、日本人である自分とケベックの人たちという関係だけではなく、世界各国から来ているAFSの留学生と関係を築くことでもありました。
ケベック州は歴史が浅く、伝統的な文化が少ないため、それをとても大事にしています。私は日本に居るときには日本の文化の大切さ、そして素晴らしさに気づくことができていませんでした。
私が一番楽しかった事は、ハロウィーンです。今年はお菓子をもらえる量が例年よりすくなかった、と友達は少し残念そうでしたが、私は、初めての体験で、とても楽しく、そして一緒に行こうと誘ってくれる友達が居ることがとても嬉しかったです。