地雷除去に取り組む企業で、母国の平和を考える
2021年12月24日、山梨県に滞在するカンボジア生・ヒマリが、ボランティアや友人とともに、株式会社日建(山梨県南アルプス市)を訪問しました。同社は、1994年以来、地雷除去機の開発に取り組み、世界各地で、紛争後に残された地雷や不発弾の除去にあたっています。
2021年12月24日、山梨県に滞在するカンボジア生・ヒマリが、ボランティアや友人とともに、株式会社日建(山梨県南アルプス市)を訪問しました。同社は、1994年以来、地雷除去機の開発に取り組み、世界各地で、紛争後に残された地雷や不発弾の除去にあたっています。
カンボジアから来日したカオリさんに高校生記者がインタビューし、カンボジアの経済状況、宗教観、嫌いな日本食など3つの質問をしました。
架け橋生:ヒーン, ペンチャン Hean, Pengcheang(カンボジア) 日本で生活して感じたことをたくさんの人につたえたい、カンボジアの文化をつたえたいと思いました。そのつよい気持ちが、入賞(にゅうしょう)につながったのだと思います。
今年2019年の4月28日に、カンボジアの最初のアジア高校生架け橋プロジェクトのオリエンテーションがありました。次のカンボジアからの留学生が参加して、このプログラムについて色々な情報をもらいました。
僕がずっと夢に抱いた日本での高校生活。今も、それは夢のようです。一年前の僕に「あなたは一年後留学生として日本に行くよ」と言ったら、僕はきっと信じられないと言うだろう。でも、その夢は現実になりました。