ボリビア留学レポート 沢山の愛を注いでくれたホストファミリー
無償で1年間ホストしてくれたファミリーには本当に感謝しています。血が繋がっていないのにも関わらず、沢山の愛を注いでもらい、時には喧嘩し、本当の家族のような存在でした。
無償で1年間ホストしてくれたファミリーには本当に感謝しています。血が繋がっていないのにも関わらず、沢山の愛を注いでもらい、時には喧嘩し、本当の家族のような存在でした。
留学前、私はこの留学を意味のある留学にするために「友達を沢山作る」「ボリビアについてもっと知る」という2つの目標を自分に定めました。
なかなかうまくスペイン語も話せず、ぱっとしない日本人の私を1年間も受け入れてくれたママには感謝の気持ちしかありません。最後、空港で泣いてお別れしたあの瞬間は一生忘れません。
留学していることによってたくさんの人たちと出会い様々な価値観があることを知り、日本だけだった私の世界が一気に広がりました。
この留学生活で自分の成長のためにルールを定めました。それは、一日に一回は外に出て家族以外の人とコミュニケーションをとるということです。このルールはとても簡単なことですが、私の留学生活を成功させるためにはとても重要なことです。
この11ヶ月は私の人生で忘れられないような思い出になりました。 私は大好きなホストファミリーや友達に出会わせてくれるチャンスをくれたAFSにとても感謝しています。
日本の真裏にあるボリビアには、日本とは真逆の文化や習慣があり、一年間を通して、今まで私が培ってきた常識が良い意味で覆されました。そして、世界というものは、こんなにも多様で面白いのか、と実感しました。
未知の国ボリビアの憲法上の首都の街スクレに来てから5か月が経ちました。この5か月間は初めて体験することばかりで驚きに満ち溢れていました。 今は家族や友達と共にとても充実した日々を送っています。
ボリビア人は踊ることが大好きで、パーティに参加した時は私も無理矢理踊らされましたが、踊ってみると「意外と楽しいかも!」と思えるようになり、今ではすっかりボリビア人になった気分です。