再会レポート ホストブラザー一家が来日、再会
この度、ホストブラザー一家が3月25日~4月7日までの予定で来日、3月25日から29日までは私たち家族と一緒に過ごしました。
この度、ホストブラザー一家が3月25日~4月7日までの予定で来日、3月25日から29日までは私たち家族と一緒に過ごしました。
初日にホストファミリーと会ったときにとても親切に歓迎してくれたのですが、ほとんど会話が聞き取れなくて味わったことのない不安を感じました。と言うのも、僕が留学したオーストラリアのタスマニアはとても訛りが強かったのです。
私のホストファミリーは優しいMumと笑顔のキュートなDad、ハンディーキャップを持っているDadのお兄さん、そして3匹の猫と2匹の犬だった。 初めてホストファミリーの家を訪ねた日、家族は私を快く受け入れてくれた。
オーストラリアにきたばかりのときは帰るのはずっとさきで、これからどんどん英語がぺらぺらになっていってとても楽しい留学生活をおくるものだと思っていました。
ホストファミリーもとても優しくオーストラリアのことや英語をおしえてくれます。私は最初家族の距離がとても近いことに驚きました。 いとこがあそびにきたり泊まりにくることはよくあります。おじいちゃんは毎週一緒に夜ご飯をたべにきます。
マッカイで出会った人々はみな、自分の人生を楽しく生きようという思いが強い。 私が毎日学校に通うこの日々も、勉強している時間も私の人生の一部だ。やりたくないことから逃げ、暇つぶし的に時間を費やしている暇はない。
最後の4か月で、特に思い出に残っているのは、オーストラリア全体から世界中の留学生が集まり、共に過ごしたウェスタンオーストラリアでの12日間です。 旅行中の総移動距離は6000km超という、とてもオーストラリアらしい旅でした。
私の家族はウッドマンファミリーで、両親、13歳の妹と一緒に住んでいます。毎日の中で学ぶことももちろん多いですし、父の農場、競馬、建築材具店という多岐にわたる仕事場では多くの体験をさせていただいています。彼らとの毎日は、一日たりとも同じことが起こる日はありません。
初めてここに来た日の夜、オーストラリアの国旗にもある南十字星、はっきりとみえる天の川、生まれてはじめて見た空いっぱいの星にとても感動したのを一生忘れることはないと思います。