アルゼンチン留学レポート 私は「優しさ」に支えられている
アルゼンチンに来て一番大きく感じたのはみんなの「優しさ」です。アルゼンチンでは挨拶の時に「元気?」「うん、元気」というやり取りを握手と一緒に必ずし、何気ない時にも「元気?」と話しかけてくれます。
アルゼンチンに来て一番大きく感じたのはみんなの「優しさ」です。アルゼンチンでは挨拶の時に「元気?」「うん、元気」というやり取りを握手と一緒に必ずし、何気ない時にも「元気?」と話しかけてくれます。
将来のことについて、私のプランは再来年に日本か北海道に戻りたいです。まだたくさんの日本と北海道のこと知りたい。北海道が私の二番目の家になりました、この思い出は永遠になりました。この経験は忘れられないものになりました。
学校では私はSIT(北海道札幌国際情報高等学校)の学生です、学校生活はなまらたのしいです。 学校でたくさんの友達と先生に会いました。陸上部にも入りました。しょどう、かどうとさどうなどの異文化体験もしました。
AFSでは昨年に引き続き今年も中南米への年間留学を控えた派遣内定生とそのご家族を連れ駐日大使館を訪問しました。今夏の駐日パナマ大使館訪問を加え、今年は6ヵ国駐日大使館へ訪問しました。
11ヶ月間、夢のような素晴らしい体験をできたことは、私にとって大きな宝です。留学を精一杯楽しみ頑張ってきたと胸を張って言えます。私はアルゼンチンではもちろん、日本でもたくさんの人に支えられています。
ホストファミリーとの生活は、言語学習だけでなく、一人の人間として成長する上でもとても重要だと感じています。
文化の違いに耐えきれなくなった時、ホストファザーがかけてくれた言葉のおかげで私は変わることが出来ました。「違いは受け入れなくてもいい、知るだけでいいんだよ。」
AFSでは今年、「フィエスタ・ラティーナ」 を行ったご縁で、留学生を控えた高校生(派遣内定生)や、その国に高校留学していた帰国生などが中南米の駐日大使館を訪問しています。
最後に、私が思うアルゼンチンの魅力は、パーティーの数や陽気な人柄、土地の大きさ(観光地が豊富)です。 さすが地球の裏側、日本とはまったく違う人生の楽しみ方、過ごし方があるんだなと実感しました。