留学レポート マレーシアの家庭で断食中
学校は、多文化国家のマレーシアらしくいろいろな民族の人がいてとても興味深いです。例えば、私のクラスにはマレー人・中国人・インド人の生徒がいて、イスラム教・仏教・キリスト教・ヒンズー教・シン教と宗教もバラバラな人たちが一緒に勉強しています。違う民族であってもお互いがお互いの文化を認め合い、尊敬しているためクラス内で差別などはありません。
学校は、多文化国家のマレーシアらしくいろいろな民族の人がいてとても興味深いです。例えば、私のクラスにはマレー人・中国人・インド人の生徒がいて、イスラム教・仏教・キリスト教・ヒンズー教・シン教と宗教もバラバラな人たちが一緒に勉強しています。違う民族であってもお互いがお互いの文化を認め合い、尊敬しているためクラス内で差別などはありません。
コスタリカの自然は未だに感動の連続です。私が住むプリスカルは標高が高いため、「暑いコスタリカ」ではなく、朝晩は長袖が必要なほど冷え込みます。それでも家々の庭にはマンゴーやバナナ、アボカドの木が生え、学校の中庭を毎日の様にハチドリが飛び交う、北海道とは全く異なる南国の風景が広がっています。
オーストラリアに来る前に英語の勉強は熱心にしたが、実際もっとやればよかったなと思う。初めてホストファミリーに会ったとき、話したくても頭の中に単語や文法が浮かんでこなくて、思い通りに話せなかったのが自分でも恥ずかしかった。
ドイツと日本の学校生活の違いは、やっぱりなんと言っても学校での過ごし方が自由だということです。日本のように校則に縛られる事がほとんどないため、まるで大学のように空き時間には自由に友達と好きな事ができます。
今回中国に来て一番よかったと思ったのは海を越えて新しい家族ができたことです。まだ中国に来てから半年ですが、本当に家族のような関係を築いているような気がします。
文化の違いの間にいることにより、新たな視点から物事を見られるようになりました。文化が違う中で、日本との共通点を探したり、また、日本と同じ文化を発見することによって、自分の生活に安心を持てていた気がします。
オーストラリアで私は学校での英語の授業以外に3つの方法で英会話を学びました。テレビ、雑誌、会話です。向こうに行ってリスニング力のなさを痛感した私はテレビの、主にニュースを見て聞き取りの練習をしました。
帰国前のダンスレッスンは良い思い出です。タイのAFSが50周年を迎えるということで、その記念パーティーでAFSの留学生がタイダンスを踊るということで、私もその中の一人に選ばれました。
発音が悪いので友達にはよくからかわれて真似をされるのですが、通じることが嬉しくて、使わずにはいられません。お陰で、かなり早くからインドネシア語だけで生活することが出来るようになったと思います。