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留学レポート 抱擁
自らがマレーシアの文化や習慣に飛び込めば、自分の感性がマレーシア人化するのに、1年もかからなかった。僕自身これをとても誇りに思う。マレーシアを心の底から楽しみ、何でも吸収し、体現し続けた結果だから。
自らがマレーシアの文化や習慣に飛び込めば、自分の感性がマレーシア人化するのに、1年もかからなかった。僕自身これをとても誇りに思う。マレーシアを心の底から楽しみ、何でも吸収し、体現し続けた結果だから。
パナマは日本のような先進国ではない。生活格差やインフラストラクチャーの未整備などの問題があるのが現実だ。水道や電気が止まることもあった。物や生活水準の観点からは決して恵まれているとはいえない。しかし、私の目にはそこに住む人々が幸せに暮らしているように写った。
海外にきて初めて日本との違いを発見することもできる。まず、アメリカの家庭では親と子供たちの距離が日本よりも近く、一日の中での会話の時間が長いように感じる。なぜならアメリカでの仕事の終了時間が日本よりも2、3時間早いからだ。
多くの時間をすごす学校でも、日本とのスタイルの違い、ギャップの中で多くのもの感じます。 時間にルーズなところもあるけれど、授業中の発言は多く一人一人が強烈な個性を持っているので十人十色をまたまた実感。
僕は、本当に友達に恵まれていて、とっても早い段階で仲のいい友達が出来ました。というのも、初めての学校の日に、先生が名前を読めず「シュンスケです。シュンって呼んでください」と自己紹介できた事がいい方向に向いてみんな、シュン、シュンと呼んでくれるようになりました。
私がコスタリカを選んだ理由の一つに自然の豊かさがありましたが、北海道とは全く違う自然環境に驚きの連続でした。学校をハチドリが飛び回わり、野生のナマケモノ、ウミガメ、アルマジロなども見かけました。さらに念願であった漫画「火の鳥」のモデルとされる幻の鳥ケツァールにも出会うことができました。
私が一番楽しかった事は、ハロウィーンです。今年はお菓子をもらえる量が例年よりすくなかった、と友達は少し残念そうでしたが、私は、初めての体験で、とても楽しく、そして一緒に行こうと誘ってくれる友達が居ることがとても嬉しかったです。
ブルターニュ支部活動パーティの際に時間を頂き、フランス人とAFS留学生合わせて計8カ国約70人の前で震災のプレゼンを行った。つたないフランス語の中、表現できない部分は聴客席の人々の力を借りながら、単語を繋ぎ合わせ全身でジェスチャー。それでも、皆真剣な表情で聞いてくれた。
『留学』って語学を学ぶ以上に、自分の欠点をどう補って建設的な問題解決ができるか、賢い立ち回り方とプロセスを学んでいる方が大きいなと感じます。身勝手に行動するのではなく、決められたルール内で、人の時間を無駄にせず、上手に切り抜ける手順を学ぶための良い勉強です。