留学レポート 異文化体験を振り返って
僕は英語力だけでなく、性格も変わったと思う。 出発前、僕はとてもシャイな人間だった。オーストラリアに来て、学校に行き始めたとき、僕はある先生から全校生徒の前でスピーチをしてほしいと言われた。
僕は英語力だけでなく、性格も変わったと思う。 出発前、僕はとてもシャイな人間だった。オーストラリアに来て、学校に行き始めたとき、僕はある先生から全校生徒の前でスピーチをしてほしいと言われた。
Hello. My name is Ma…
ホストファミリーは、私にアルゼンチンならではの方法で、たくさんの愛情をくれました。地球の裏側から来た私に本当の娘のように接してくれました。ホストマザーとアルゼンチン料理を作ったり、家族と旅行へ行ったりもしました。もちろん、時にはひどく怒られ、兄弟げんかも何度かしました。
この半年間、たくさんの素晴らしい経験をすることができました。 夢であった国連欧州本部を視察できたこと。 世界中に友情の輪が広がったこと。
ベルギーに来て大変だったのは、学校に慣れることでした。日本では一日6時間授業が一般的で私の学校もそうでした。その6時間でも少しきついと感じていましたが、ベルギーでは水曜日を除いた4日間は一日8時間も授業があります。
学校初日の10月1日、この日は私の18歳の誕生日でした。朝会で緊張しながら全校生徒の前での自己紹介を終え、自分のクラスに入った瞬間、クラスメイト達がバースデーソングを歌い、バースデーケーキと一緒に誕生日をお祝いしてくれ、忘れられない1日となりました。
私は今、スウェーデンの一番南の県、スコーネに住んでいる。ここは昔デンマーク領だったこともあり、地形や言語などデンマークに似ている部分が多い。私も今はほかの県から来た人がびっくりするくらいたくさん方言を話している。
チリには「兄弟・姉妹」とお互いを呼び合う関係がある。血のつながった兄弟の事ではない。仲のいい友達同士がそう呼び合うのだ。 僕が他の誰よりもすばらしい毎日を過ごせたと自負できるのは、僕の「兄弟」たちのおかげだ。
"everyday something"をモットーにして、サイクリングをしたり、年下のホストシスター、ブラザーと雪遊びをしたり、アイスホッケーの試合を観戦しに行ったり、図書館で現地語の小説を借りて読んでみたり、この地方に多い独特の宗教に興味を持って調べてみたりと、日々いろいろな活動をして、充実した毎日を送っている。