留学レポート 中国は知れば知るほど面白みのある国
中国と日本は近いから似ている部分が多いと思うかもしれません。しかし、似ているように見えるからこそ違いが見えにくく、そこには大きな違いがあります。中国は知れば知るほど面白みのある国だと私は思います。
中国と日本は近いから似ている部分が多いと思うかもしれません。しかし、似ているように見えるからこそ違いが見えにくく、そこには大きな違いがあります。中国は知れば知るほど面白みのある国だと私は思います。
日本でとても忙しかったため、向こうでの生活は毎日が休日である感覚であった。なぜこれが素晴らしいかというと、このゆったりした生活は自分の将来を考える時間をくれたのだ。日本でとても忙しい日々を過ごしていたので、そんな事は全く考えられなかった。
学んだことは、前を向き続けること。私が初めにいた状況は決して留学生にとって恵まれていたとはいえませんでしたが、執念強く希望を持ち続け、一度も落ち込まずに乗り切ることが出来ました。
帰国前に、イタリアやタイ、レバノン、アルゼンチン、パキスタン…あらゆる国から来た留学生たちと星空の下で語り合ったことがあった。 誰かが言った。 「世界中の全ての人が留学できたら、きっと戦争なんて無くなる」
いま私は国の中でも多数派のマレー系の家族と暮らしています。全員がムスリム、つまりイスラム教徒であるマレー系では6月の終わりから29日間の断食がありました。
アメリカと日本、その間には文化、言語、自然、教育、国民性など異なるものが数え切れないほどあります。そのような違いというものを友人やホストファミリーとともに生活することで自分の目で見て、体験し、学ぶことができました。
私の周りにも留学に行こうか行かないか迷っている人がたくさんいます。その友達にも、絶対留学には行くべきだと進めようと思います。そして、この経験を生かして、将来も海外で仕事ができるようにこれからも志高く頑張って行こうと思います。
この先私が生きていく中で、この留学が自分をどう変えたのかいずれかは知ることになり、それは私の人生を形作る要素として欠かせないものになると思う。それが、AFSが生涯学習である理由だと思う。私はこの後一生この経験について忘れないだろうし、ずっと人々に語り続けると思う。
DCの1番の魅力は、世界の文化・民族が集まっている多文化主義の場であるということです。DCは特別に移民の割合が多く、また大使館が集まる場所であるため世界各地から来た幅広い民族が共生しており、個々が他の民族や文化を尊重し合い認め合って生活しています。