留学レポート 考えること、伝えること。
僕はチリでできた友人や他国から留学してきた友人たちを見て、ひとりひとりが自分の考えを持っていて、なおかつそれを他者と共有している姿を見て感銘を受けた。
僕はチリでできた友人や他国から留学してきた友人たちを見て、ひとりひとりが自分の考えを持っていて、なおかつそれを他者と共有している姿を見て感銘を受けた。
最後の日に友達が「もうできないって言わないで。midorikoは必ずできるんだから。できないって決めつけないで」と言ってくれた。大切なことを教えてくれた友達へ。ありがとう。4月に多くの友達がメダンに帰る。そのときまでもっと成長した私を友達に見てほしい。
語学学校やキャンプを通してたくさんの留学生に出会いました。彼らとは思いを共有し、互いに刺激しあいました。私は彼らからたくさんの考え方を学び、彼らとの出会いで将来、私が本当にやりたいことを見つけることができました。
最後の4か月で、特に思い出に残っているのは、オーストラリア全体から世界中の留学生が集まり、共に過ごしたウェスタンオーストラリアでの12日間です。 旅行中の総移動距離は6000km超という、とてもオーストラリアらしい旅でした。
出発前と同じ僕ではない、成長した自分がいる。そして、僕の留学は、まだ続いている。この留学で僕は宝を見つけた。人生の宝だと断言出来る。AFSの交換留学は、そういうものだと思う。
2012年に香港から来日し、長崎県に滞在した春組年間生の黄希信(コウ キシン)君が、帰国してから2年後のこの春、ご家族と一緒にお里帰りをしてくれました。
正直な話、現地での生活が始まった当初の私には「異文化交流」という言葉の意味が理解しきれていませんでした。 国際的な英語がなぜマレー語より使われないのだ?なぜみんなマレー語で話せと言ってくるのだ?
友情に肌の色なんて関係ない。本当にありがとう、ヨースケ。 ドイツからの派遣生の女の子が帰国間際に私に言ってくれた一言です。
言葉や、文化、習慣など何もわからず飛び込んだベルギーでの生活。最初は自分も大変だったけれど、受け入れてくれたホストファミリーにもいろいろな面でずいぶん苦労をかけたなと思います。