留学レポート デンマークの『hygge』
デンマーク語には『hygge』という言葉があり、心地よい、楽しい、心が温まる気持ちというような意味で、デンマーク人の大好きな言葉です。 私もこの5か月の間に多くの『hygge』を感じました。
デンマーク語には『hygge』という言葉があり、心地よい、楽しい、心が温まる気持ちというような意味で、デンマーク人の大好きな言葉です。 私もこの5か月の間に多くの『hygge』を感じました。
はじめの3か月間は本当に辛かったです。食事もですが、やはり言葉の壁が一番つらく、英語もタイ語も上手に話せなかったので、何を言ってるかもわからないし、言いたいことも全然伝わらなくて、話すことが怖くなってしまいました。
ホストファミリーはとてもあたたかい家族です。 私には4歳の姪がいて、その子とは必然的にフィンランド語を話さなければなりません。彼女は私の良いフィンランド語の先生であり、話し相手です。
4月11日、日本から8名の代表ボランティアが渡米し、それぞれわかれて各地の支部を訪問した後、カンザスシティに集まり、アメリカの全国ボランティア大会に参加しました。
4月11日、日本から8名の代表ボランティアが渡米し、それぞれわかれて各地の支部を訪問した後、カンザスシティに集まり、アメリカの全国ボランティア大会に参加しました。
僕の住んでいるインドのグジャラートという州には、肉や魚は一生食べない生活を送るベジタリアンと呼ばれる人々が多いです。 僕のホストファミリーは卵さえ食べない厳格なピュアベジです。
「違うことは悪いことじゃない、違っていても歩み寄ることが大切なの。」これはホストマザーからの言葉だ。 宗教が違おうと出身国が違おうと隔たりなく接し、彼又は彼女の国や宗教の伝統料理を皆に振舞ってさえくれる。
留学生とホストファミリーの初対面時の気持ちが少し分かったデンバー国際空港から、私のこのプログラムはスタートしました。
能勢高校の留学生受入は今年で11年目となります。本年度より文部科学省よりスーパーグローバルハイススクール(SGH)に指定され、様々な国際交流に取り組んでいます。2015年度留学生シュエンも積極的に国際交流活動を行ってくれました。