来日留学生の体験談 ヤンヤンさん(中国)
本当に佐藤家族での楽しい思い出が多すぎて、全部言い切れないです。一緒に中華料理作ったり、家族の誕生日ケーキを作ったり、野球観戦を見に行ったり、一緒に日の出を見に行ったりしていました。
本当に佐藤家族での楽しい思い出が多すぎて、全部言い切れないです。一緒に中華料理作ったり、家族の誕生日ケーキを作ったり、野球観戦を見に行ったり、一緒に日の出を見に行ったりしていました。
初めてノルウェーの地を踏んでから今年で20年。 その記念すべき年に、ノルウェーからホストペアレンツが来てくれました。
私は第一希望でホンジュラスを選びました。 「世界1危険な国」、治安が悪く外務省も渡航中止勧告を出しているような国でした。この情報を知り、私は今を逃すと一生この国には行くことはできないと思いました。
タイと日本のいちばんの違いは気候です。日本には比較的はっきりとした四季がありますがタイは常夏の国です。タイに来た4月は一年の中で最も暑い季節で、連日40℃近くになりましたが最近は25~30℃前半と過ごしやすい気候になってきました。
2012年に私は絆プロジェクトの奨学金をもらって、日本へ約半年間行きました。アセアンの学生が、東北行き、被災後の生活を学ぶためプロジェクトです。
2016年の里帰りラッシュの最後を飾ったのは2015年度オーストラリアからの留学生テスニでした。
私は奨学金を頂いて、2015年の9月からフランスに派遣されていた立川目まどかです。 まずは、皆様のご協力で約10か月の留学を無事に終えることができたことに感謝します。
本当に貴重な体験ができた10ヶ月でしたが、その中で一番に考えさせられたことは、人との関わり方でした。 自分が自由に操れない言語で、文化や考え方さえも違う人とのコミュニケーションはストレスを感じるものでした。
この留学を通し、「ありがとう」の重み、感謝を表そうとする力、は世界共通なのではないかなあと思いました。そして、この思いは、どんな大変なことも、乗り越えるための助けとなるのではないかと考えています。