短期留学体験談 カナダでの出会い
私はカナダのトロントの近くのハミルトンという街に日本人7人で行きました。いざホームステイ先のお家に到着すると、日本人私1人でどうしていいか分からず、皆が何を言っているのかも分からなくて、やっとここが日本ではないこと、1人でやってきたことを実感しました。
私はカナダのトロントの近くのハミルトンという街に日本人7人で行きました。いざホームステイ先のお家に到着すると、日本人私1人でどうしていいか分からず、皆が何を言っているのかも分からなくて、やっとここが日本ではないこと、1人でやってきたことを実感しました。
私が派遣されたのはカナダのオンタリオ州にあるHamiltonという都会すぎず田舎過ぎない過ごしやすい街でした。ファミリーはホストマザー、6歳のホストシスター、そしてドイツから来たシェアメイトのJuleという女の子でした。
初日にホストファミリーと会ったときにとても親切に歓迎してくれたのですが、ほとんど会話が聞き取れなくて味わったことのない不安を感じました。と言うのも、僕が留学したオーストラリアのタスマニアはとても訛りが強かったのです。
私のホストファミリーは優しいMumと笑顔のキュートなDad、ハンディーキャップを持っているDadのお兄さん、そして3匹の猫と2匹の犬だった。 初めてホストファミリーの家を訪ねた日、家族は私を快く受け入れてくれた。
このプログラムには日本・中国・香港・イタリア・ドイツ・スイス・カナダ・ドミニカ共和国・アルゼンチンから59人が参加しており、世界中の同世代の人たちと交流することができました。
私は一か月間、カリフォルニア大学サンディエゴの学生寮に滞在しました。 寮滞在では、様々な国から来た派遣生とともに生活します。私はイタリア人6人とアルゼンチン人3人と一緒に生活しました。
AFSの強みは、世界各国から多様な人々が集まるという点です。事実、イタリア人26人、日本人14人、香港5人、カナダ3人、ほかにはスイス、ドイツ、中国、アルゼンチン、ドミニカ共和国といった国々からの参加生でした。
アメリカに着いたときは日本との雰囲気が全然違うので、アメリカにやってきたんだと言葉に表せない感情が自分の中でいろいろと感じていました。 寮に着くと、部屋は一番上の階の4階でスーツケースを運ぶのにとても苦労したことを覚えています。
留学中は楽しいことだけではなく、もちろん大変なこともたくさんありましたが、国籍関係なくみんなで協力したり乗り越えたりして、本当に充実していました。 今回、アメリカへ留学することができ本当によかったです。