留学レポート 自分の意見をしっかり持つ
私が留学して1番学んだことは、パナマの文化やスペイン語もですが、相手に自分の意思を伝えることの大切さです。
私が留学して1番学んだことは、パナマの文化やスペイン語もですが、相手に自分の意思を伝えることの大切さです。
2008年度に尾三支部で受け入れていたブルネイのホー君が9年ぶりにご両親と弟さんと一緒に里帰りしました。当時も明るくいつも笑顔のホー君でしたが、今も変わらぬ笑顔での再会でした。
昨日でタイに来てから丁度一ヶ月、そして学校最初の一週間が過ぎました。 ものすごく速いようで、それでいて僕の人生の中で一番色鮮やかで内容の濃い時間です。
ドイツで家族と過ごしたクリスマスはとても印象に残っています。 クリスマス当日の朝、兄と協力してツリーの飾りつけをして、お母さんと一緒にクリスマスケーキも作りました。
2015年度に尾三支部で受け入れたカナダからの年間生ウィルが里帰りしました。昨年も弟のクリストフ君と一緒に帰ってきましたが、今回はご両親も加えて4人での里帰りです。
留学中も帰国後の今でも、「留学をした意味ってなんだったんだろう」と考えてしまうこともあります。そこでわたしが行き着くのは、だいたい家族の大切さを再確認できたことだと思うのです。
9ヶ月、月日で考えれば短いことですが、私がそこで出会えた人、経験したことはこれまで私が生きてきた17年間よりもっともっと濃密で忘れられない人生の一部になりました。
私の家族構成は父、母、小さい妹弟、同年齢の兄のようなしっかりとしたブラザーです。 親はニワトリ農家で、いつも働いており、土日には親の仕事の手伝いをよくします。
ホストファミリーとの関係を変えるきっかけになったのは、本音の対話でした。自分の考えや悩みを打ち明け、ファミリーの意見も聞き、お互い溜め込んでいたものを吐き出すことができました。