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アメリカ短期留学体験談 文化の違いをリスペクト
最終日の夜、毛玉を1人づつキャッチしてプログラムの思い出を語っていった。そして次の人へパス。「離れていてもみんな繋がっている」そう最後にスタッフのミッチェルが言った時は感動しました。
最終日の夜、毛玉を1人づつキャッチしてプログラムの思い出を語っていった。そして次の人へパス。「離れていてもみんな繋がっている」そう最後にスタッフのミッチェルが言った時は感動しました。
私一人ではできることは限られているけれど、不可能に思えることも友人と一緒に力を合わせれば不可能を可能にできる、一人だけの力よりも、みんなと協力し合えば1+1=2ではなく、1+1=∞の力が発揮できるんだ、ということを体得しました。
自分の殻を破りたいという一心でがむしゃらに一ヶ月を過ごしてきたけれど、私はほんの小さな一歩を踏み出したに過ぎなかったのだと感じました。
休日にはホストマザーのアンジェラと一緒に料理をしました。現地の料理のレシピを作りながら教えてくれたので単語も覚えることができて、とてもうれしかったです。
学校では曜日ごとにバディがつきバディと一緒に数学や英語、美術などの現地の授業を受けました。難しい内容もありましたが、バディが丁寧に分からない所を教えてくれました。
初めてホストファミリーに会った時はとても緊張しましたが、数日経てば慣れてきて、「今はこの家族の一員なんだ」という自覚が出てきました。
留学出来る国がとにかく多種なのがAFSの魅力である。そこに身を委ねて未知の国で経験を得る、帰国後は自然と縁ある方向にあらゆる体験が繋がってくる。
お勧めするのは、やはり留学には目的を持って出発すること。あらかじめ目的を持って出発したことで、その目的を達するために何をすればいいのか常に考えて行動でき、考え続けることで新たな目標を見つけることができた。
ここで学んだことは山ほどあります。中国の食事のマナーや現地の言葉の言い回しなど、毎日刺激を受けるばかりでした。3週間はとても短くあっという間に過ぎてしまいましたが、大好きなホストファミリーとイタリアとドイツの友人ができたのは絶対に消せない思い出です。