ポルトガル留学レポート 自分の経験を自信に変えて
海外経験が豊富でもなく、外国語も苦手でしたが、好奇心に背中を押されて日本の反対はどんな国だろうかと悩み、日本から極力遠い国を選んで出会ったのがヨーロッパ最西端のポルトガルです。
海外経験が豊富でもなく、外国語も苦手でしたが、好奇心に背中を押されて日本の反対はどんな国だろうかと悩み、日本から極力遠い国を選んで出会ったのがヨーロッパ最西端のポルトガルです。
スパイスの強い香り、学校の日常、熱い紅茶の苦い味、とても寛大な人々、食べ物、モスクでの礼拝、そして私の周りで起こっているすべてのことに身を委ね、私はトルコで出会うすべてのものが大好きになっていきました。
ホストファミリーは優しくて、私の暮らしは大きく変わりました。ホストファミリーと話して、「アメリカと日本は行事や文化が大きく違うな」と思いました。もう少しで日本の正月があるので楽しみです。
おおくの日本ぶんかにわたしはおどろかされています。今はしょうらい何になりたいかを考えています。いつか、多くのガーナ人が日本に来てもっとまなぶようおうえんできることをねがっています。
この留学プログラムは私の人生において大きな影響を与えました。言語スキルの向上だけでなく、異なる環境での柔軟性や対応力も養うことができ、これらの経験は一生の宝物となりました。
アルゼンチンに来て一番大きく感じたのはみんなの「優しさ」です。アルゼンチンでは挨拶の時に「元気?」「うん、元気」というやり取りを握手と一緒に必ずし、何気ない時にも「元気?」と話しかけてくれます。
日本でただ過ごしていたら出会えなかったであろう困難や感情に出会うことができ、それら全てが自分を強くし、より良い人間にしてくれたと信じています。
「人との出会い」、これは私が留学で得た最も大きいものだ。今、フランスと聞くと、私は一番にフランスで出会った彼らの顔が思い浮かぶ。これは幸せなことだ。
写真やパソコンの中で見る世界と違いそこには実際に人がいて、考えて動いています。実際に住んでみることでしか得られない体験をこのAFS留学でできたことは貴重なことだと思っています。