留学レポート 沢山の影響を受けたアメリカ留学
今回の留学を得て、私はアメリカの高校生活、私生活、食文化など、アメリカに住んでみなければわからない様々な体験をし、影響を受けました。
今回の留学を得て、私はアメリカの高校生活、私生活、食文化など、アメリカに住んでみなければわからない様々な体験をし、影響を受けました。
ノルウェーから帰国して1ヶ月が経とうとしています。日本で以前と同じような生活していても留学前と後で自分の成長、考え方の違いに気づく部分があります。
2014年度に受け入れた年間生4人が、そろって里帰りしました。マリカ(フィンランド)、マーチ(オランダ)、リン(タイ)、タイラ(メキシコ)です。
これまで大分で過ごして、なぜフランチェスコがこの場所を愛していたのか、分かった。私は私の周りにあるすべてのものに感謝し始め、このことが今の自分にしてくれた。
ホストファミリーは私のことを常に気にかけてくれ、私の話をニコニコして聞いてくれます。マザーが人種の違う私のことを三人目の娘なの、と紹介するのが本当の家族になれたようでとても嬉しいです。
約10ヶ月の留学を終えて特に刺激を受けたことは、ホストファミリーとの生活です。中でも特に心に残っていること、それはラマダン期間中の1ヶ月とハリラヤです。
オーストラリア人は、知らない人でも道ですれ違ったらあいさつをしてくれる程フレンドリーです。この留学で何度オーストラリア人の明るく優しいところに救われたかわかりません。
小さい頃からずっと惹かれていたスイスですが、実際の生活は私の期待を裏切りませんでした。 都市部でも自然に恵まれ、登山をしたり、湖で泳いだり…。スイス人の多くは自然との付き合い方をよく知っています。
日常会話についていくには、まだまだ語学力が十分ではありません。留学生活の全てが順調とはいきませんが、自分の故郷とは全く異なる環境から学べる事は多くあります。