来日留学生(ガーナ)の体験談 日本とガーナの違う点
日本とガーナの違う点は、日本の学校では、黒いペンを使います。ガーナでは、青いペンを使います。これはちょとびっくりです。
日本とガーナの違う点は、日本の学校では、黒いペンを使います。ガーナでは、青いペンを使います。これはちょとびっくりです。
残りの4か月を向こうで過ごしていたら、と考えずにはいられません。気を抜くとうじうじ悩んでしまいますが、この7か月間、素晴らしいホストファミリー、友人、地域の方々に恵まれ、オランダ人の優しさに触れることが出来た本当に素敵な7か月でした。
ホストファミリーはファザー、マザーそして5人兄妹という大家族ですが、大家族ならではの生活は刺激があり、毎日が新鮮で騒がしくとても楽しいです。
ホストママと一緒に1日京都に旅行しました。京都にいた日中にたくさん歩きました。でも多くの古代日本の寺院に入ったのでとても楽しかったでした。
日本にいる間に僕は非常に変わりました。それに日本の文化に慣れただけでなく、大好きになりました。
私にはお気に入りの時間がありました。それは夕食後のおしゃべりタイムです。スイスでの楽しい日常が急に終わってしまうと考えると泣きそうになりましたが、残り少ない時間を笑顔で過ごすと決め、涙を必死にこらえていました。ホストマザーが私を抱きしめ「私達は待ってるからいつでも戻っておいで」と言ってくれた言葉に家族の愛情を感じました。
言葉が分からない焦りの中でたどり着いた結論は、ただ声をかける、遊びに誘う、そんな簡単なことだった。自分から話しかける毎日のおかげで、言葉がわかる日本にいた時よりも人とのつながりが密なものになったと思う。
留学先はスイスに決めました。母の影響で小さな頃から観ていたハイジが暮らすスイスは私の大好きな物で溢れた印象だったからです。大自然の中で自分を見つめ直したかったのです。スイスで「新たな自分探しの旅」がスタートしました。
私たちはキャンプに行って料理をするグループをつくりました。とてもリラックスできたのでとても楽しかったです。クラスメートはいつも私にほほえみかけようとします。