イタリア留学レポート 〝provare”(挑戦する、やってみる)が重要
残りの5カ月で出来るだけ多くのことを吸収したいという気持ちでいっぱいです。なぜなら、イタリアでは〝provare”(挑戦する、やってみる)がとても重要だからです。何もやらずに後悔するならやって後悔して、良いことも悪いこともいっぱい経験したいです。
残りの5カ月で出来るだけ多くのことを吸収したいという気持ちでいっぱいです。なぜなら、イタリアでは〝provare”(挑戦する、やってみる)がとても重要だからです。何もやらずに後悔するならやって後悔して、良いことも悪いこともいっぱい経験したいです。
私のホストマザーはドイツに一年留学経験があり、よく話を聞いてアドバイスをくれたり共感してくれる素敵な存在で、なにかあるとよく伝えて共感してもらっています。その会話がスピーキングを伸ばす一つのきっかけとなったので感謝しています。
新型コロナウイルスによって早期帰国をすることになり、最後の短い時間でたくさんの人のやさしさや築いた絆の深さを改めて感じることができました。
今までいっぱい文化のちがいをかんじました。たとえばアメリカには男女べつ学はあんまりなのでちょうとびくりしました。
この1年間は、私に新しい展望をくれました。留学生でいたことは多くの意味を持ちました。大きなチャレンジでした。そして私の人格形成のプロセスとなりました。
日本での生活は本当にすばらしく、この幸運に感謝しています。文化の違いは大きく、日本での生活、たとえば電車や食べ物、天気などに慣れるのに長い時間が必要でした。
日本に来る前は日本はにんけんよりもきかいやロボットのほうが多いとおもっていました。日本のアニメのファンですが日本に来るのにアニメのイメジはありませんでした。
一見笑わず冷たく見えるけれど、 少し親しくなると笑顔を見せたり、 世話を焼くようになる。そんなロシア人がとても愛らしいのです。学校の友人たちは、ビックリするくらい私の面倒を見てくれました。
ロシアへきて間もない頃は衝撃と恐怖でロシア恐い、とビクビクしていました。「おそロシア」だなんてよく言ったものだなと思っていましたが、そんなことばかりではありません。ロシア人は見ず知らずの相手をそれが普通だというように助けます。