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ラトビア留学レポート 自ら発信することの大切さ
様々な質問に答え、自ら発信することで、新たな知識との出会いが新たな体験を生み、その中での挑戦などを経て、更なる理解を深める。このようなやり取りがグローバル化を真の意味で前進させるのではと感じました。
様々な質問に答え、自ら発信することで、新たな知識との出会いが新たな体験を生み、その中での挑戦などを経て、更なる理解を深める。このようなやり取りがグローバル化を真の意味で前進させるのではと感じました。
私が日本を離れ、チェコ共和国で生活を始めてから早5ヶ月が経ちました。コロナ禍で行動が制限されるたびに、何時までこの状況が続くのだろうか、違う年だったら留学生活がもっと満喫できていただろうに・・・、と悔しくなることが何度もあります。
この1年は僕の18年間生きてきた人生の中で最高の年。言語や現地の文化だけにとどまらず、学び、得ることが多すぎたこの1年間、1人の“人”として、自分でも感じることができるぐらいはるかに成長することができました。
11ヶ月の留学生活が終わり早いもので帰国して1ヶ月が経とうとしています。この1年間は本当にあっという間に過ぎていきました。今年は新型コロナウイルスの影響があり例年通りの留学生活とは異なる1年となりました。
約11ヶ月のドイツでの留学生活が終了しました。留学生活半ばには学校やAFSの友達と遊ぶことが増えたり、ファミリーと絆が深まっていったり、ドイツ語レベルも上達していき、毎日とても充実した留学を送れました。
去年はコロナの影響で、たった7日間で日本に帰ることになり、また留学することはできるのかと心配でしたがこの不安定な状況下でも無事に渡航でき、現在こうして毎日とても充実した留学生活を送ることができています。
新型コロナウイルスで制限された状況のおかげで、当たり前に学校に行き、ホストファミリーと過ごせること、普通の生活をおくれることがどれだけ素晴らしいことなのかを実感することができました。
コロナの中で留学して良くなかったことは、残念ながらゼロではありません。しかし、オンラインや日本の生活では実現していないであろう成長ができていると、自分なりに思うことがあります
AFSが私に与えてくれたフィリピンでの8ヶ月間は、世界は1つに繋がっている、新しい未来は皆で手を取り合って作り上げていくのだと私に教えてくれました。国籍も人種も宗教をも異なる人々と出会うことができたAFS体験は私にとってかけがえのない青春になりました。