留学レポート 2015年は最高の1年
みんなに何を学んできたかと聞かれると正直分からない。1年間、肌で感じてたくさんのことを吸収してきたと思ってる。いつか、それが何かわかった時自分が大きく変わり成長すると思う。
みんなに何を学んできたかと聞かれると正直分からない。1年間、肌で感じてたくさんのことを吸収してきたと思ってる。いつか、それが何かわかった時自分が大きく変わり成長すると思う。
ホストファミリーや友達のサポートのおかげで、少しずつ会話を理解できるようになり、7月には公民の授業で日本の政治や経済についてのプレゼンテーションを行いました。
未知の国ボリビアの憲法上の首都の街スクレに来てから5か月が経ちました。この5か月間は初めて体験することばかりで驚きに満ち溢れていました。 今は家族や友達と共にとても充実した日々を送っています。
タイは「微笑みの国」として世界中に知られているが、なぜそのように呼ばれているのか、とても興味があった。10ヶ月間の留学生活を通してその理由を自分なりに考えてみた。
デンマーク語には『hygge』という言葉があり、心地よい、楽しい、心が温まる気持ちというような意味で、デンマーク人の大好きな言葉です。 私もこの5か月の間に多くの『hygge』を感じました。
はじめの3か月間は本当に辛かったです。食事もですが、やはり言葉の壁が一番つらく、英語もタイ語も上手に話せなかったので、何を言ってるかもわからないし、言いたいことも全然伝わらなくて、話すことが怖くなってしまいました。
ホストファミリーはとてもあたたかい家族です。 私には4歳の姪がいて、その子とは必然的にフィンランド語を話さなければなりません。彼女は私の良いフィンランド語の先生であり、話し相手です。
僕の住んでいるインドのグジャラートという州には、肉や魚は一生食べない生活を送るベジタリアンと呼ばれる人々が多いです。 僕のホストファミリーは卵さえ食べない厳格なピュアベジです。
「違うことは悪いことじゃない、違っていても歩み寄ることが大切なの。」これはホストマザーからの言葉だ。 宗教が違おうと出身国が違おうと隔たりなく接し、彼又は彼女の国や宗教の伝統料理を皆に振舞ってさえくれる。