留学レポート ボリビアの文化に助けられて
この留学生活で自分の成長のためにルールを定めました。それは、一日に一回は外に出て家族以外の人とコミュニケーションをとるということです。このルールはとても簡単なことですが、私の留学生活を成功させるためにはとても重要なことです。
この留学生活で自分の成長のためにルールを定めました。それは、一日に一回は外に出て家族以外の人とコミュニケーションをとるということです。このルールはとても簡単なことですが、私の留学生活を成功させるためにはとても重要なことです。
私の家族はアクティブで、お母さん、お父さん、7歳の妹も年齢関係なく自分の好きなことをやっている姿がかっこいいなと感じました。
エクアドルには、気候の違う4つの地域があります。暖かい海岸部コスタ、緑生い茂るオリエンテ、涼しい山間部のシエラ、そしてガラパゴス諸島です。同じ国でありながら景色も気温も食べ物も違い、まるで別の国に来たようです。
学校やホストファミリーは優しい人たちばかりでした。 イタリアの明るさ、優しさは知らないうちに自分もそうなる気持ちいいものでした。
エクアドルの人達は人と人との距離が本当に近いです。私は人と人との間に壁を感じさせないエクアドルの人たちが大好きです。
カタルーニャには様々な面白い文化が根付いています。例えばクリスマスにはサンタはやって来ず、代わりに皆でティオという丸太の人形を叩くと彼がプレゼントを出してくれます。
私のフランスでの生活はまさに食の冒険の様な一年でした。私の通ったリセ・サンピエールという高校では特に食事に力を入れており、毎日の昼食はどれもこれも素晴らしいものでした。
私は1年間を通して語学もスイスの文化も学ぶこともできたと思っていますが、何より“本物の教養”というものが学べたと自分では思っています。学校で椅子に座って習うこと、新聞やテレビ、本を読んで学ぶことよりももっと大事なものが留学で得られたと感じています。
フランスといえば お洒落なブティックや街並み、美味しい料理の数々...そんな期待を胸に一年間のフランスでの生活が幕を開けた。 到着オリエンが始まると直ぐ、小さな建物の中に飛び交う様々な言語、人種に一人ドキドキを隠せない自分がいた。