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留学レポート 最初の半年間で諦めなくてよかった
留学生たちと関わることを最初の半年間で諦めなくて、やめなくてよかったです。一人で苦しくて辛い時もあったけどそれを乗り越えたことによって気づいた幸せというものは何事にも変えがたいものでした。
留学生たちと関わることを最初の半年間で諦めなくて、やめなくてよかったです。一人で苦しくて辛い時もあったけどそれを乗り越えたことによって気づいた幸せというものは何事にも変えがたいものでした。
留学を通して、出発前よりも、私は世界とつながり、今までよりも多くの人の意見を聴くようになり、自分と向き合い、より深く考えるようになりました。
留学出来る国がとにかく多種なのがAFSの魅力である。そこに身を委ねて未知の国で経験を得る、帰国後は自然と縁ある方向にあらゆる体験が繋がってくる。
昨年、私が留学をしてから20年の節目を迎えることができました。 20年の時を経て私の生活や、年齢は変わりましたが、2つほど変わらないもの、そして以前よりも強くなっているものがあります。
文化の違いに耐えきれなくなった時、ホストファザーがかけてくれた言葉のおかげで私は変わることが出来ました。「違いは受け入れなくてもいい、知るだけでいいんだよ。」
私の子供たちがもう少し大きくなったらオーストラリアに里帰りすると、ホストマザーと約束しています。子供たちにもいつか、こうした素晴らしい経験をしてもらいたいと思っています。
高校卒業後、社会福祉士と精神保健福祉士になり、今は知的障害者の入所施設で生活支援員として働いています。高校生のころ憧れていた国際的な仕事ではないですが、この仕事と出会う為にパラグアイに留学したと思えるほど、この仕事に誇りを持っています。
タイでは言葉の壁に臆することなく積極的に話しかけて友達を沢山つくり、タイ語もマスターして帰国したい。スパイシーなタイ料理、煌びやかな寺院など、タイでしかできないことをどれだけ見て、感じて、学ぶことができるのかとても楽しみだ。
私がスイスで生活していけたのも家族や友人たちのおかげです。 2つの素敵な家族に恵まれ、AFSの仲間や、学校など色々な場所で知り合った友人たちはかけがえのない存在です。