留学レポート 293日間のエクアドルLIFE
ホストファミリーと過ごした日々は波乱万丈でした。留学先でファミリーと衝突するというのはとても心細く、その度に日本が恋しくなりました。でも、それを乗り越えるたびに少しずつ成長し、ファミリーとの絆も強くなっていったように感じます。
ホストファミリーと過ごした日々は波乱万丈でした。留学先でファミリーと衝突するというのはとても心細く、その度に日本が恋しくなりました。でも、それを乗り越えるたびに少しずつ成長し、ファミリーとの絆も強くなっていったように感じます。
11ヶ月、私とコミュニケーションをとる事を諦めず、調子に乗ったら心を鬼にして怒ってくれ、守ってくれ、一緒に泣いてくれ、娘と言ってくれているホストファミリー。本当に感謝しています。
高校生には10ヶ月という期間がちょうどいいと思います。みんなにはぜひこの10ヶ月という交換留学、異文化交流を体験してほしいです。
シリア難民たちと遭遇し、彼らのことや自分のこと、世界のことを考える時期を経て、私は自分が何者であるのか、自分は何をしていきたいのか、ということが見えてきた気がする。
アメリカに行ってよかったと思えた一番の理由は、やはりホストファミリーや学校の友達、先生方との出会い、またそこでアメリカの教育システムの中で学ぶことができたからだと思います。
私もフィンランド人と同じくらいシャイだったので、毎回話す時には緊張していましたが、関われば関わるほど周りの人が私や日本に興味を持っているということが分かって来ました。
ホストファミリーのは朝は早い、毎日6:00から10: 00までニワトリをさばく。 といのも僕のホストファミリーはニワトリの養鶏場を経営している からだ。
自分のペースで自分のできることに取り組めていて毎日充実しています。 限りある人生を経験豊かに過ごせているのは高校時代に日本の生活から一歩踏み出したAFS留学があったからだと思っています。
イタリアでの学校生活を通して、「自分の問題点が何であり、それを克服するにはどうすべきか」という自主的な問題発見・問題解決の姿勢を学ぶことができたのは一番の収穫であったと感じています。