留学レポート いつまでも続くAFS留学
オーストラリアの大学に進学して約半年が過ぎた頃、同じ大学に進学した2人のホストシスターとともに、3人で一緒に住むことになりました。彼女たちとの生活はまさに姉妹との暮らし。夕食は当番制でお互いに色々な料理を覚えました。
オーストラリアの大学に進学して約半年が過ぎた頃、同じ大学に進学した2人のホストシスターとともに、3人で一緒に住むことになりました。彼女たちとの生活はまさに姉妹との暮らし。夕食は当番制でお互いに色々な料理を覚えました。
私のホストファザーは週3日の夜だけ牧師です。教会で仲良くなった友達と遊ぶようになり、現地高校の友達と留学生の友達も含めたくさんの人たちと関わることが出来ました。
英語、体育、道徳は高校2年のクラスメイトと学び、伝統舞踏のタイダンスや伝統楽器、バティック(ろうけつ染め)、フルーツカービング(果物や野菜に美しい彫刻を施す)、タイ料理といった実技科目は学年を超えて、中学1年から高校3年生までの生徒と学びました。
私は、周りは日本人ばかり、外国人と接する機会は皆無という環境が日頃から当たり前でした。しかし、オーストラリアでは周りには色んな国籍・人種・ルーツなど、とにかく様々な人々と関わることができています。
私の住んでいるチューリッヒではドイツ語が訛ったスイスドイツ語が話されますが、これを聞き取れるようになるには、とにかく会話をたくさん聞くしかありません。
ホストファミリーとの生活は、言語学習だけでなく、一人の人間として成長する上でもとても重要だと感じています。
ベルギーの公用語は何だか知っていますか?ベルギーの公用語は大きく分けて2つあります。フランス語とオランダ語です。そして、少しだけドイツ語の地域があるそうです。
留学前、私はこの留学を意味のある留学にするために「友達を沢山作る」「ボリビアについてもっと知る」という2つの目標を自分に定めました。
フィンランドはもうすぐ独立100周年を迎える。日本と国交を開始して100周年という記念の年もそう遠くない。どれだけ時が経ったとしても、私とフィンランドの繋がりは、永遠に途切れることはないだろう。