インド短期留学体験談 インドは混沌としていておもしろい
インドといえば牛ですが、日本のように秒単位で物事がせっせと動くのとは対照的に自由に生きる、つまりいい意味でインドは混沌としていておもしろいということをインドの道路から感じました。
インドといえば牛ですが、日本のように秒単位で物事がせっせと動くのとは対照的に自由に生きる、つまりいい意味でインドは混沌としていておもしろいということをインドの道路から感じました。
会話では私はいつも聞き手側で、悔しい気持ちを持っての帰国となりました。帰国後すぐに、AFS年間プログラムのアメリカに応募して派遣が決まりました。もしサンディエゴに行かなかったら、このような勇気は絶対に出ませんでした。
午後のアクティビティが一番、異文化交流をすることが出来ます!ランダムでその日、一緒にアクティビティをする人が選ばれるのでいろいろな人と関わることが出来ます。
私はAFS短期プログラムでアメリカのメリーランドに三週間行き、他国からの同年代の子たちと非常に深く有意義な体験をさせていただきました。
大変だったことは最初、私は全く英語が理解できず、何か言われてもオドオドしていました。しかし、日本人と違ってハッキリ言わないとかなり高圧的になるので、それで焦る、でも言葉が出てこないという状況でした。
現地の学校では、数学、理科、フィリピン語、情報などの授業に参加しました。生徒はもちろん、先生方もとても親切でした。生徒はみんな優しくて、フレンドリーだったので、毎日が楽しかったです。
「インドに行かないなんて、損してる!!!」インドは私に多くのものを与えてくれた。価値観、勇気、チャレンジ精神、多くの思い出、友達、仲間、家族などなど。どれも私にとって大切なものである。
普段の生活で一番楽しくて、思い出に残っているのが、授業でのディスカッションです。同年代の世界各国から集まった人たちと環境・難民・人権・などの様々な国際問題を話し合いえる機会は滅多にないと思います。
基本的な会話から小さな異文化交流をすることができるのだと驚き、また嬉しくなった。この小さな異文化交流で培った知識が人から人へと繋がり、発信されている。