ホストファミリー体験談 我が家の受入生は小説家!
我が家にホームステイをしたインドネシアの女子高校生は自作の小説を出版している作家でした! あれから約十年、その翻訳小説をインターネットのサイトに連載しています!!
我が家にホームステイをしたインドネシアの女子高校生は自作の小説を出版している作家でした! あれから約十年、その翻訳小説をインターネットのサイトに連載しています!!
7月9日(土)に一年間一緒に過ごしたロレンツォを彼の母国イタリアへと送り出しました。 送り出してから3日ほど経ちますが、今、「もう二度とホストファミリーはしたくない。」と思うほどの深い悲しみのさなかにいます。
3泊4日のホームステイにやってきたフェリくん。 彼は日本語がとても上手でした! 私自身、お寺の仕事、地域の仕事で毎日忙しくしている中での彼のホームステイのおかげでゆっくりとした時間を過ごすことができました。
ウィーンから来たちょっとはにかみ屋さんのフランス人形のような女の子。 エミリアの第一印像です。
「メイビー」しか言わなかった子が、バリバリの大阪弁になって帰って行きました。 2015年3月、姪っ子が「日本のゲート」となり、妹がお母さんとしてフィンランドからキムがわが家にやってきました。
2016年2月6日、グレースは11ヵ月の日本留学を終えて、日本の家を離れました。 彼女は、前日から学校でも家でも「帰りたくない」と言って、泣き放しでした。
大阪空港で涙の見送りの後、今頃どうしているのか?と心の中に空白を感じている所へ「今日、着いたよ~」次の日には「忘れ物あった、荷物と一緒に送ってくれる?送料払い込むから・・」
7時にサーラを起こして、夫と3人で朝ごはんを食べて、お弁当を持たせて「行ってらっしゃ~い」という毎朝のパターンがなくなって、ちょっと気抜けしている朝です。
いつか自分もホストファミリーになりたい。 そう思ったのは、高校のときアメリカにホームステイしたときから夢の一つでした。