2023年の秋組年間生が帰国
7月中旬、2023年度の秋組生として来日していた高校留学生76名(28か国)が、それぞれの国に帰りました。帰国を目前にした6〜7月には各地でお別れ会が企画され、ホストファミリーや学校の仲間をはじめ、地域のボランティアが集まり、笑顔で留学生との日々を振り返りました。
7月中旬、2023年度の秋組生として来日していた高校留学生76名(28か国)が、それぞれの国に帰りました。帰国を目前にした6〜7月には各地でお別れ会が企画され、ホストファミリーや学校の仲間をはじめ、地域のボランティアが集まり、笑顔で留学生との日々を振り返りました。
6月16日。23年8月来日のノルウェー生とスウェーデン生の送別会を開きました。最初は日本語もカタコトで、笑顔なく緊張感たっぷりのスピーチだったのに、この日は「あまり練習していないから、間違えたらごめんなさい」と言いながら、今まで一番いいスピーチをしました。
長野南信支部は、東京城北支部とお互いの生徒に異地域を体験させる異地域交換プログラムを5年ぶりに行いました。留学中に国内ミニ留学をして、「異なる日本」を学ぶいい機会です。
6月26日(水)、AFS日本協会は「日本語研修プログラム」の参加生として、オーストリア、カナダ、デンマーク、スペイン、インド、アイスランド、イタリア、アメリカから計49名の高校生を受け入れました。
「AFSアフリカ奨学金」(AFS Japan Scholarship for Africa)設立を機会に、2024年5月、ルラマ・スマッツ・ンゴニャマ駐日南アフリカ共和国特命全権大使にお目にかかり、AFSプログラムに期待することなどお話をお聞きしました。
AAI (AFS Asia and the Pacific Initiative)は、アジア・太平洋地域のAFSパートナーが加盟するネットワーク組織です。2024年は4月12日~15日に、フィリピン・セブ島で開催されました。
「アジア高校生架け橋プロジェクト+」の第1期生となった58人は、AFSのグローバルなネットワークを活用して25カ国・地域から選ばれ、2023年11月下旬に来日。約4か月にわたる日本での高校生活を終え、2024年3月下旬に帰国しました。
東京練馬支部は、2024年4月21日(日)に「善福寺公園ふれあい祭り」に参加いたしました。
2024年3月、AFS日本協会は、アフリカ各国・地域より来日する年間・短期プログラム留学生の参加費の援助を目的とした「AFSアフリカ奨学金」(AFS Japan Scholarship for Africa)を新たに設立しました。