アジア架け橋プロジェクト+2期生が帰国
8月下旬に来日した「アジア高校生架け橋プロジェクト+」の第2期生は、約4か月にわたる日本での高校生活を終え、帰国前オリエンテーション、文部科学省講堂での修了式ならびに証書授与式、日本人高校生との国際交流キャンプを経て、2024年12月中旬に帰国しました。
8月下旬に来日した「アジア高校生架け橋プロジェクト+」の第2期生は、約4か月にわたる日本での高校生活を終え、帰国前オリエンテーション、文部科学省講堂での修了式ならびに証書授与式、日本人高校生との国際交流キャンプを経て、2024年12月中旬に帰国しました。
2024年、AFS国際本部により、公正で平和な世界を築くために活動する「支部」を讃えるため「コミュニティインパクト賞」が創設され、日本の東京多摩支部がアルゼンチンのネウケン支部と共に受賞しました。
2024年11月14日~11月24日、AFS日本協会は、中国の言語と文化を学ぶ「AFS中国短期留学奨学金プログラム」を実施しました(後援:中華人民共和国駐日本国大使館教育処)。
AFS日本協会はAFSインドと連携し、インド各地から選ばれた大学生~社会人24名を対象に、日本各地の視察、訪問先での関係者等との意見交換やワークショップ等の交流行事を企画・実施しました。
文部科学省補助事業「異文化理解ステップアップ事業」で来日していた35名と、AFSの秋短期通学プログラムで来日していた8名が、11月11日から13日にかけて帰国しました。
2024年11月3日と4日、九州のAFS支部と立命館アジア太平洋大学(APU)は、日本全国から集まった若者たちに、異文化交流と大学生活を体験する2日間の特別なプログラムを提供しました。
2024年9月21日、北海道で活動する4支部が集まり、札幌で「AFSどさんこ奨学金 授与式・報告会」を開催しました。授与式・報告会では、北海道地域代表(札幌支部長)が開会を告げ、長年、本奨学金のご支援をして下さっている株式会社ほくていホールディングスの取締役西澤健様からお言葉を頂戴しました。
2024年9月9日(月)、公益財団法人AFS日本協会(以下、AFS)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、2025年中に出発を予定している「三菱商事高校生海外留学奨学金」受給生を対象に壮行会を開催しました。
AFS Youth Assemblyは、100か国以上から集まった優れた若手リーダーや社会起業家が、世界的な課題に取り組むために学び、交流し、行動を起こすことを目的とした2日間の会議です。