2024年、日本のAFS活動は70周年を迎えました

1954年に8人の高校生がAFS年間派遣プログラムの第1期生としてアメリカに渡ってから2024年で70周年となります。AFS日本協会は、歩みを共にしてくださっている多くの皆さまと共に70年の歩みを振り返り、これからの未来のために、私たちひとりひとりが果たせる役割について、パネルディスカッションなどを通して考えました。
特設ページをご覧ください。

AFS Japan 70th Anniversary

アジア高校生架け橋プロジェクト+(プラス)

AFS日本協会は、公募により文部科学省予算事業「アジア高校生架け橋プロジェクト+」の実施団体になっています。
日本の高校生の留学意欲や国際的素養の向上や、日本とアジア・G7メンバー国の架け橋となる人材の育成に資するため、 各国高校生が日本の高校生と共に学び合う機会を提供しています。

全国でホストファミリーを募集しています。

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ホストファミリーになりませんか?

AFSでは、日本だけでのべ2万組以上の方々にホストファミリーを体験いただいています。家族の一員として留学生を受け入れる生活を通じて、多様な価値観や文化を知り、海外からやってくる高校生にリアルな日本を伝えられます。
定期的に説明会を開催しています。ぜひご参加ください。
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This is AFS effect

AFSプログラムの帰国生や関係者(AFSers)たちが「アクティブな地球市民」としてどのようなアクションを起こしているのかご紹介します。

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グローバル市民の育成

AFSは、若者から大人まで、あらゆる年代の人々が地球市民になるために、留学、ボランティア、ホストファミリーなどを通じた異文化体験の機会を提供します。

プログラムの参加者は、日々の「普通の生活の中で」異文化に触れることで、違いを尊重し、その違いを楽しむことを経験します。そして、その体験を通して、視野を広げ、固定観念にとらわれない柔軟な考え方を養い、自信をつけ、異なる文化の人々と協働できる力を磨きます。これらの能力は、教育現場や社会においても高く評価されるでしょう。

地球市民を育てる

最新ニュース

AFSが実施する各種事業は「AFSからのお知らせ」としてご紹介しています。

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AFSが運営する各種事業は「AFSからのお知らせ」、各地の支部が開催している交流イベントや研修は「AFS活動レポート」をご覧ください。AFSが基金を管理する奨学金の運用状況は、奨学金運用レポートでご報告しています。委託・補助事業実績年次報告もあわせてご覧ください。

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