アジア諸国を中心にG7メンバー国から日本語を学ぶ優秀な高校生を日本全国の高校に招聘し、ホームステイや寮生活をしながら日本の高校生と共に学び合い、国際交流を深めることで、日本の高校生の留学意欲や国際的素養の向上、日本とアジア・G7メンバー国の高校ネットワークの構築、互いの国に精通したリーダー、架け橋となる人材の育成に資する取組を目的とした、文部科学省予算で成立した事業です。
AFS日本協会は、公募により、本プロジェクトを実施する団体に決定しました。
21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme)
2007年の東アジア首脳会議で、安倍総理(当時)が、東アジア首脳会議参加国を中心に、今後5年間、毎年6000人程度の青少年を日本に招く交流計画を実施することを表明。この事業の一環としてAFS日本協会はASEAN事務局より委託を受け、全体の1割程度の高校生の約2週間、及び約1年間の留学(受入)プログラムを実施しました。