10月28日(水)に、三原高校に配属されているエレナ(YP生・アメリカ)とバースカ(MEXT生・モンゴル)の2名が市内の中学校を訪問し,英語の時間に母国についてプレゼンテーションを行いました。

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アメリカについて説明するエレナ

クラスの中では兄姉が留学生と同じ高校に通っている生徒もいて、興味津々でプレゼンを聞いてくれました。
エレナの生の英語を耳にするのも、バースカが持参した本物のゲル(ミニチュア)を目にするのも中学生にとって新鮮だったことでしょう。

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モンゴルについて説明するバースカ

留学生は「中学校で発表できたことは良い経験だった。」と語っていました。また、中学校の先生からは「生徒たちには良い刺激があったと思う。今後に期待したい。」との感想を頂きました。
午後の授業のみで2時間という短い時間ではありましたが、それぞれ有意義な時間を過ごすことができました。


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