長野県に滞在中のドイツ留学生シャンタルが、5月21日(木)に続き、6月22日(月)にも長野市立川中島小学校を訪問しました。前回は5年生3クラスと、今回は6年生4クラスと1日交流しました。
シャンタルは各学級の授業に参加して、パワーポイントでドイツの紹介をしたり、質問を受けたりした後、児童から地元や日本の良いところを紹介するカードを受け取りました。
その他にも体育の授業に参加して小学生と一緒に体育館でシャトルランをして、汗びっしょりになりながらも交流を楽しみました。
当日の交流の様子は地元の長野市民新聞にも取材・記事掲載いただきました。
昨年の夏に来日したシャンタルは、間もなく帰国となります。高校の部活の弓道ではめきめき腕をあげ初段に合格するなど、何でも一生懸命に取り組みました。日本の生活にすっかり溶け込み、地域での国際交流の輪が広がったように思います。
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