2024年3月7日、「東海東京財団 留学奨学金」を受けて留学した奨学生の帰国後報告会が、一般財団法人 東海東京財団の主催で開催されました。

今回、留学体験を報告したのは、2022年から2023年にかけて派遣された奨学生。残念ながら都合により欠席となった奨学生もいましたが、フィリピン、アメリカ、タイから帰国した奨学生が、それぞれ留学中の写真を用いたスライドを作成し、印象的だった出来事や留学で学んだこと、これからどのように活動していきたいかについて発表しました。

東海東京財団の石田理事長は、ご自身も長く海外生活を体験されたことと、また現在アメリカを拠点にする野球の大谷選手の活躍を引き合いに出されながら、外国での体験は「人間の成長のための道場である」と、海外に出てチャレンジすることの重要性について語ってくださいました。

報告会は理事・監事を交えての昼食会というスタイルで開催されたため、各自の留学報告以外にも、留学生活や語学学習についてなど、様々な話題で対話が進められました。

奨学生たちがそれぞれの体験を糧に、未来に向けてさらに挑戦を続けてくれることを願っています。


この記事のカテゴリー: AFSからのお知らせ AFS活動レポート

この記事のタグ: 東海東京財団留学奨学金

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