ホストファミリー体験談 イメルダとの9か月
一緒に生活する上でイメちゃんの行動が不思議なこともありましたが、聞いてみるとなるほどなと思うものばかりでした。イメちゃんが帰る頃には、もうイメちゃんが外国人には見えなくなってしまいました。インドネシアの他の人に、本当に親子に見られたこともあります。
一緒に生活する上でイメちゃんの行動が不思議なこともありましたが、聞いてみるとなるほどなと思うものばかりでした。イメちゃんが帰る頃には、もうイメちゃんが外国人には見えなくなってしまいました。インドネシアの他の人に、本当に親子に見られたこともあります。
2021年度アジア架け橋4期生で、3月に帰国したタイ生ピャッポン・ジャンファさんのホストファミリーから素敵なお話を頂きました。
本当にこの4か月は夢のようだった。テ君が帰ったいま、この4か月の出来事を思い出すと、あまりにも早く、本当だったのか、夢だったのか。
学生に限らず国籍も問わず外国の方々のホストファミリーを始めてから今年でおよそ40年が経ち、我が家にステイした外国人は今いるスミトラで150人を数えます。
毎日携帯の写真を見返していますが、何もかもが良い思い出です。ベトナムのご両親とは、プログラム終了後に、お互い訪問しあう約束もしました。今までまったく縁のなかった国との交流が始まる気がして、ワクワクしています。
サミーがうちにホームステイしてからもう数年がたちましたが、あれからずっと彼女とは交流が続いています。
2015年 縁あって、私たちはマレーシアからの留学生ジェイミーを受け入れることになりました。以前より国際交流には興味があり、イベント等には参加していましたが、HFはこれが初めての経験でした。
我が家には、“お父さん”、“お母さん” と呼んでくれる 子どもが11人います。実の子どもを二人育てましたが、またひと味違う楽しさを体験しています。
我が家は、娘が高専の1年生の時、学校の交換留学で韓国の学生を受け入れました。その時に、同じアジアでも生活習慣の違いなど沢山あることに改めて気づき、家族全員が世界に興味を持ち始めました。